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開催日：2019年9月21日（土）
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時 間：10:00～15:00
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2019 年度第2 回目のテーマは（上州の仕事・南牧椚石の現場）です。
群馬の建築にて、時代を超えて残る素材と技術が絶えようとしている現状があります。
地元の優れた素材、技術について、認知を深めると共に、新たな使用方法、今後について議論し今後の設計活動に活かしていきたいと思います。
今回は南牧村の椚（くぬぎ）石の採掘現場にて創業150 年の青木石材店代表と椚石について考えます。又、南牧村と石垣の関係、歴史を学び、日本一の限界集落と言われる南牧村についても思いを寄せられればと思います。
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開催日：2019年8月2日（金）
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第1部 南牧村椚（くぬぎ）石の採掘現場と石垣見学
第2部 『石』の建築資材としての可能性をテーマにグループディスカッション
お問い合わせ
JIA 群馬クラブ事務局 (上村千秋建築設計室内) TEL050-3607-8768
セミナー、見学会参加者にJIA群馬クラブ会員冊子「GA」プレゼント
※セミナー終了後懇親会を開催します
(会場・参加費等は当日ご案内します)
JIA群馬地域会
メールアドレス:[email protected]
去る1月26日、前橋臨江閣において第3回GAトークが開催されました。
講師の長井淳一氏による内容説明に続き、古い文書の読解及び図面化のワークショップ。
最後に臨江閣の建物見学を行いました。
建物の設計図は、手書きからCAD、2Dから3Dへ、さらにBIMへと大きく変わろうとし ています。
建築は情報化され、3Dモデルで誰とも容易にイメージを共有でき、さらに、 コスト・性能・ライフサイクルまで一元データで把握することが可能になりました。
さて、ここで少し過去・明治期に遡ってみます。
当時は現在のような詳細な設計図 はなく、それに代わるものとして、仕様書、内訳書及び簡単な図面(以下仕様書等) で建物が造られていました。
国指定・臨江閣別館(明治43年/1910)は1,000m² を超える大規模木造建造物ですが、詳細図面は無く、仕様書等で建てられています。
建築に携わった技術者は、仕様書、つまり文言で建物の造りを理解したのですから、 リテラシーの高さに驚かされます。
今回のGA・TALKでは、臨江閣別館仕様書「群馬県行政文書 貴賓館建築工事仕様書」 を読み、図化にトライします。
建築職能について改めて考える機会となれば幸いです。 (長井淳一)
JIA群馬地域会
メールアドレス:[email protected]
JIA 群馬クラブ「建築学校」はブルーノ・タウトが過ごした少林山達磨寺にて、建築について学び、語り合う場です。
タウトが日本の地で理解を深めた「禅」、「茶」と「日本建築」の関係を味わい、語らう場としても開催します。
日にち:11月17日(土)
時 間：午前8:30～受付
会 場:少林山 達磨寺 大講堂(お茶会:洗心亭)
（群馬県高崎市鼻高町 296）
09:00～
一時限「座禅」と広瀬住職講座タウトの日記(案)
10:00～
二時限 「GAトーク」
テーマ「プロセス」
12:00～
お昼休み
（希望者にはお弁当の注文を承ります。）
13:00～
三時限セミナー「ブルーノ・タウトの緑の椅子の復刻」について
15:00～
四時限 「お茶会」お茶菓子付き:参加費500円 (協力:泰山)
会場:洗心亭(16:30終了予定)
JIA群馬地域会
電話:050-3607-8768（上村）
メールアドレス:[email protected]
第 1 回 GA トーク(断熱と蓄熱)第 2 回(開口部)に続き、第 3 回のテーマはプロセスです。
同じ敷地、条件でも、もう一度、設計をしたら違うものが生み出されるのではないか。
また、自分以外の設計者ならどういうものが生まれるのか。
そんなことを考えたことはありませんか。
我々が建築設計を行なう上でプロセスはとても重要である事はもちろんですが、プロセスは人それぞれで、建主、敷地等の設計条件が影響する場合もありますが、根本は、設計者自身の根っこにある考え方からくるのではないでしょうか。
プロセスには、設計者の強い思いや経験が隠れているのではと考えます。
そこで、今回は(有)かんざわ一級建築士事務所 神澤宣次氏がコーディネーターとなり、神澤氏からの設計課題に会員が取り組み、数名の方に当日発表していただきます。
同じ課題に対して、それぞれのプロセスが浮き彫りになることでしょう。
発表を元に、全員でプロセスについて掘り下げていきたいと思います。
会員以外の方も、課題に取り組んでいただき、是非、参加発表していただきたいと思います。
本年度 3 回目の建築家の集う勉強会です。
自身とは全く別の考え方を体験吸収し、今後の活動に活かしていただきたいと思います。
皆様のご参加をお待ち致します。
コーディネーター:神澤宣次(有)かんざわ一級建築士事務所
課題発表者:伊藤昭博、磯貝俊行、須田隆博、水上勝之、横堀将之 他希望者
JIA群馬地域会
電話:050-3607-8768（上村）
メールアドレス:[email protected]
第 1 回 GA トーク（断熱と蓄熱）に続き、第 2 回は開口部について考えてみたいと思います。
建築にとって開口部は非常に重要な要素である事は誰もが承知の通りです。
断熱や遮熱といった機能面から、そこから見えるもの、見せるもの、外部との繋がり、 高さ、開口部のディテールなど、開口部は建物に於いて様々な役割を担っています。 開口部の設計はそれほど難しく、その作り方、見せ方により建物の印象を左右します。
又、開口部の位置、向きなどにより、室内環境にも大きな影響を与えます。 著名な建築家が開口部にこだわり、考え抜かれたディティールは見事です。
群馬の気候風土も含めて、開口部について新ためて考えてみましょう。
本年度 2 回目の建築家の集う勉強会です。
開口部について、学びながら群馬の建築家の知識、情報を共有していきたいと思います。
皆様のご参加をお待ち致します。
講師：家住 美路（株式会社 家住設計室） 開口部をテーマに、話をしていただきます。
講義を受けて、少人数のグループに分かれて今回のテーマ（開口部）について 自身の考え方、取り組み、ディテール等、自由に話合いお互いの研鑽の場とします。
JIA群馬地域会
電話:050-3607-8768（上村）
メールアドレス:[email protected]